2007年11月26日
◆セキレイ
僕の好きな鳥です。
街でも、普通に見られます。
たいてい、2匹で仲良く飛んでいます。
気が強い鳥で
車のフェンダーミラーを攻撃しているのを見たことがあります。
セキレイは、江戸時代の古川柳にも、よく登場し
尾を振って歩く動作がネタになっているみたいです。
「このように遊ばせとセキレイぴくつかせ」
「セキレイは茶臼とまでは教えねど」
僕も、遊びで、たまにこのような川柳を作りますが
女房に、よくおこられます。
「切る姿 見られたくない 袋とじ」
(毎日新聞 2004/8/15)
街でも、普通に見られます。
たいてい、2匹で仲良く飛んでいます。
気が強い鳥で
車のフェンダーミラーを攻撃しているのを見たことがあります。
セキレイは、江戸時代の古川柳にも、よく登場し
尾を振って歩く動作がネタになっているみたいです。
「このように遊ばせとセキレイぴくつかせ」
「セキレイは茶臼とまでは教えねど」
僕も、遊びで、たまにこのような川柳を作りますが
女房に、よくおこられます。
「切る姿 見られたくない 袋とじ」
(毎日新聞 2004/8/15)
2007年11月21日
◆「感動」
本日、毎日新聞の兵庫文芸に川柳を載せてもらいました。
課題は、「感動」でした。
村上氷筆先生、ありがとうごさいました。
「目頭が その一言で 熱くなる」
けっこう、この社会、疲れることが多いですが
疲れてる人に、いい言葉をかけると
少し元気になるみたいです。
自分が、言われてうれしいと思う、一言をかけましょう。
川柳、俳句、短歌を始めて5年目になりますが
今回で、入選が91句目です。
100句を目標にがんばります。
怠け者の僕ですが
喜びや、感動のおかげで続いています。
課題は、「感動」でした。
村上氷筆先生、ありがとうごさいました。
「目頭が その一言で 熱くなる」
けっこう、この社会、疲れることが多いですが
疲れてる人に、いい言葉をかけると
少し元気になるみたいです。
自分が、言われてうれしいと思う、一言をかけましょう。
川柳、俳句、短歌を始めて5年目になりますが
今回で、入選が91句目です。
100句を目標にがんばります。
怠け者の僕ですが
喜びや、感動のおかげで続いています。
2007年11月16日
◆ジョウビタキ
ジョウビタキは、僕の好きな鳥です。
今の時期、街でも普通に見れます。
縄張り意識が強く、人が近づいても逃げません。
カタカタとかヒッヒッという音を出し
尾を振る動作も可愛いです。
オスのお腹は、鮮やかなオレンジ色で美しいです。
皆様の近くにも現れるので探してください。
「ジョウビタキ 今年も会った 散歩道」
今の時期、街でも普通に見れます。
縄張り意識が強く、人が近づいても逃げません。
カタカタとかヒッヒッという音を出し
尾を振る動作も可愛いです。
オスのお腹は、鮮やかなオレンジ色で美しいです。
皆様の近くにも現れるので探してください。
「ジョウビタキ 今年も会った 散歩道」
2007年11月11日
◆稲美町
2日前、仕事中に稲美町の六分一(ろくぶいち)を車で走っていると
上空に、コハクチョウの一群が飛んでいました。
たぶん、小野市の鴨池の近くに行くのでしょう。
稲美町の加古大池などのため池には
多くの種類の鴨が来ています。
以前、野鳥の会に入っていた時
双眼鏡と望遠カメラを持って、よく行きました。
稲美町は、日本でも有数の野鳥の宝庫です。
六分一の地名の由来は
江戸時代の税法の六分の一課税によるとか。
以前、鳥の川柳が、載ったことがあります。
課題は、「チャンス」でした。
「アオサギが 静止しチャンス 待っている」
(毎日新聞 2006/8/2)
野鳥図鑑と10倍の双眼鏡を持って、近くの池に鴨を見に行きましょう!
上空に、コハクチョウの一群が飛んでいました。
たぶん、小野市の鴨池の近くに行くのでしょう。
稲美町の加古大池などのため池には
多くの種類の鴨が来ています。
以前、野鳥の会に入っていた時
双眼鏡と望遠カメラを持って、よく行きました。
稲美町は、日本でも有数の野鳥の宝庫です。
六分一の地名の由来は
江戸時代の税法の六分の一課税によるとか。
以前、鳥の川柳が、載ったことがあります。
課題は、「チャンス」でした。
「アオサギが 静止しチャンス 待っている」
(毎日新聞 2006/8/2)
野鳥図鑑と10倍の双眼鏡を持って、近くの池に鴨を見に行きましょう!
2007年11月07日
◆淡路国
播州路をトラックで配送していますが
最近は、淡路島に行くことが多いです。
淡路は、国生み神話の島と言って
かわった地名の町が多いです。
上内膳という地名の町があり
由来は、朝廷に食料を献納する膳部にちなんでいるそうです。
神由来の地名が多いみたいです。
地名の由来など想像しながらの仕事も楽しいです。
朝が早い仕事なので、若い人は遅刻が多いです。
前の会社で、よく遅刻をする人がおり
こんな言い訳をしていたので、川柳にしたことがあります。
「遅刻して 金しばりでと 言ったやつ」
(毎日新聞 2003/7/13)
遅刻をしたら、笑える言い訳を考えましょう!
最近は、淡路島に行くことが多いです。
淡路は、国生み神話の島と言って
かわった地名の町が多いです。
上内膳という地名の町があり
由来は、朝廷に食料を献納する膳部にちなんでいるそうです。
神由来の地名が多いみたいです。
地名の由来など想像しながらの仕事も楽しいです。
朝が早い仕事なので、若い人は遅刻が多いです。
前の会社で、よく遅刻をする人がおり
こんな言い訳をしていたので、川柳にしたことがあります。
「遅刻して 金しばりでと 言ったやつ」
(毎日新聞 2003/7/13)
遅刻をしたら、笑える言い訳を考えましょう!