2007年11月11日

◆稲美町

2日前、仕事中に稲美町の六分一(ろくぶいち)を車で走っていると
上空に、コハクチョウの一群が飛んでいました。
たぶん、小野市の鴨池の近くに行くのでしょう。

稲美町の加古大池などのため池には
多くの種類の鴨が来ています。
以前、野鳥の会に入っていた時
双眼鏡と望遠カメラを持って、よく行きました。
稲美町は、日本でも有数の野鳥の宝庫です。

六分一の地名の由来は
江戸時代の税法の六分の一課税によるとか。

以前、鳥の川柳が、載ったことがあります。
課題は、「チャンス」でした。

「アオサギが 静止しチャンス 待っている」
            (毎日新聞 2006/8/2)

野鳥図鑑と10倍の双眼鏡を持って、近くの池に鴨を見に行きましょう!




同じカテゴリー(地域)の記事画像
蕭白(3)
オクラ
蕭白(2)
じゃがいも
船場川
酒井抱一
同じカテゴリー(地域)の記事
 蕭白(3) (2013-07-13 13:55)
 オクラ (2013-07-10 14:44)
 蕭白(2) (2013-06-29 15:23)
 じゃがいも (2013-06-25 17:26)
 船場川 (2013-06-24 12:14)
 酒井抱一 (2013-06-11 16:45)

Posted by しんちゃん at 09:46│Comments(2)地域
この記事へのコメント
きれいな川柳ですね~
情景が浮かぶようです!!

中学生が作った川柳も楽しいですよ~
お仕事、寒くなってきたので、風邪にきをつけてください!
Posted by ひろちゃんひろちゃん at 2007年11月12日 17:46
ひろちゃんさん
コメント ありがとうございます。

中学生の川柳
感性の良さに、に驚くことがあります。

気になることは
ネットと同じように
相手を傷つける表現が、たまにあることです。
川柳もネットも、ルールを守って
楽しく遊びましょう。
Posted by しんちゃん at 2007年11月12日 21:06
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。