2013年07月15日

◆海の日

俳句に

海の日の一つの墓に詣でけり
         (山本蛍村)

明治9年に明治天皇が東北ご巡幸
の帰途、明治丸に搭乗されて横浜
へ帰られた日を記念してもうけられ
たそうです。

現在の日本の海は
某大国とK国によって領海を脅かさ
れています。
特に、沖縄から台湾を結ぶライン
某大国から見れば、太平洋に出てい
くには、大きな壁みたいなもので、
この堤防の一画である尖閣を崩した
いみたいです。

日本は、兵器が使えないので
水の放水や船の囲い込みなどで防戦
していますが、どこまで持ち応えれる
か心配です。

外交など政治的な努力はしてもらって
戦争だけは回避してほしいものです。

一句

海開き 照る照る坊主の無表情

ではまた。

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Posted by しんちゃん at 14:28│Comments(0)俳句
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