2010年05月19日

キツネ

本日、毎日新聞に短歌が載りました。
ありがとうございました。

「午前4時加古川べりにキツネ見た俺の心をたぶらかす気か」

前の仕事で、朝早い時間に
加古川平荘湖あたりで時々キツネを目撃しました。
赤松弘一著書の「播磨探検」には
近くにノウサギが多くおり、キツネの捕食により
ウサギの数を適度にコントロールしていると書いていました。

美人に化けたキツネには、だまされてみたいですが。  


Posted by しんちゃん at 13:27Comments(4)短歌

2010年05月18日

平城京

昨日、神戸新聞に俳句が載りました。
ありがとうございました。

「平城京 遥かなる夢春の鹿」

平城遷都1300年祭りには、是非行ってみたいですね。
平城京と播磨には、あまり知られていないが
その当時、ネットワークがあったみたいです。
羅城門や大極殿の礎石や基壇に
高砂の竜山石が使用されていたそうで
このつながりには驚きがあります。

竜山石を頭にいれて
大和の古墳の石棺や礎石を探して
奈良に行くのも面白いかもしれません。


  


Posted by しんちゃん at 11:57Comments(2)俳句

2010年05月06日

母の日

俳句では、「母の日」は夏の季語です。
そういえば、「鯉のぼり」も夏の季語です。
ちょっと前まで寒かったのに。

「母の日や母とは別に妻の愛」
              (富安風生)

僕の整体院には、息子さんが母親を、旦那さんが奥さんを
連れてくることがあります。
母親や奥さんの体調を気づかう方は多いようです。
やはり家庭は、おばあさんや奥さんが健康で笑顔でいると
楽しく、華やかになりますね。

万能川柳に

「先生が帰ったとたんに母変わり」
               (風信子さん)

「母の住む村にやさしくなりに行く」
               (あべつゆこさん)

お母さんありがとう!
  


Posted by しんちゃん at 13:47Comments(0)俳句