2010年10月27日
◆開き直って
本日、毎日新聞に川柳が載りました。
お題は「開く」でした。
ありがとうございます。
「何べんも開き直って元気です」
日本人には、謙譲の美徳という言葉があります。
僕も、どちらかというとそのような性格です。
現在の社会、スポーツ、外交問題は
厳しい競争の世界です。
欧米や中国の人の方が元気に生きているみたいです。
これからの日本人は、謙譲の心を持ちながら
開き直るという図太い神経も必要ではないかと思います。
万能川柳に
「ドンマイとエラーした奴言っている」
(北村鋭利庵さん)
開き直って元気に生きましょう!
お題は「開く」でした。
ありがとうございます。
「何べんも開き直って元気です」
日本人には、謙譲の美徳という言葉があります。
僕も、どちらかというとそのような性格です。
現在の社会、スポーツ、外交問題は
厳しい競争の世界です。
欧米や中国の人の方が元気に生きているみたいです。
これからの日本人は、謙譲の心を持ちながら
開き直るという図太い神経も必要ではないかと思います。
万能川柳に
「ドンマイとエラーした奴言っている」
(北村鋭利庵さん)
開き直って元気に生きましょう!
2010年10月19日
◆野路菊
本日、サンデー毎日に俳句が載りました。
兼題は、秋の季語「野菊」でした。
ありがとうございます。
「途中下車しようか迷う野菊かな」
大塩に、のじぎくの里があります。
戦前、大塩に来た植物学者の牧野富太郎氏が
雑草の「ノギク」を「のじぎく」と命名したとか。
高砂の銘菓「野路菊」もおいしいです。
終着駅まで鈍行で途中下車しながら
のんびり楽しみたいですね。
兼題は、秋の季語「野菊」でした。
ありがとうございます。
「途中下車しようか迷う野菊かな」
大塩に、のじぎくの里があります。
戦前、大塩に来た植物学者の牧野富太郎氏が
雑草の「ノギク」を「のじぎく」と命名したとか。
高砂の銘菓「野路菊」もおいしいです。
終着駅まで鈍行で途中下車しながら
のんびり楽しみたいですね。
2010年10月13日
◆無花果(いちじく)
昨日、俳句がサンデー毎日に載りました。
兼題の季語は「無花果」でした。
ありがとうございます。
「無花果や妻には言わぬこともあり」
この社会、長く生きていると
上司や、妻や友人にも言えぬことも多くあります。
問題を消すために嘘もついたこともあります。
黙っていたために、大問題になったこともあります。
「これ言えば10は返ると妻を見る」
柔軟性をもって生きたいが
正直に言ったほうが
その時は苦しいが
怪我は軽くて済むみたいです。
兼題の季語は「無花果」でした。
ありがとうございます。
「無花果や妻には言わぬこともあり」
この社会、長く生きていると
上司や、妻や友人にも言えぬことも多くあります。
問題を消すために嘘もついたこともあります。
黙っていたために、大問題になったこともあります。
「これ言えば10は返ると妻を見る」
柔軟性をもって生きたいが
正直に言ったほうが
その時は苦しいが
怪我は軽くて済むみたいです。
2010年10月08日
◆ミステリー
先日、短歌がひさしぶりに毎日新聞に載りました。
ありがとうございます。
「酒のない病院のメシ流し込む美女出てこないミステリーのよう」
少し前に、ミステリー作家のロバート・B・パーカーが亡くなりました。
次回作を、いつも楽しみにしていたのに残念です。
「病み上がり祭り囃子がよく聞こえ」
2年前に、生まれて始めて入院しました。
食事は、案外おいしかったのですが
お酒がないのと、ひとりの夕食は味気なかったです。
あたりまえですが、家族との和気藹々な夕食が
いかにありがたい事かと思いました。
ありがとうございます。
「酒のない病院のメシ流し込む美女出てこないミステリーのよう」
少し前に、ミステリー作家のロバート・B・パーカーが亡くなりました。
次回作を、いつも楽しみにしていたのに残念です。
「病み上がり祭り囃子がよく聞こえ」
2年前に、生まれて始めて入院しました。
食事は、案外おいしかったのですが
お酒がないのと、ひとりの夕食は味気なかったです。
あたりまえですが、家族との和気藹々な夕食が
いかにありがたい事かと思いました。