しんちゃんの日記

本日、短歌が毎日新聞に載りました。
ありがとうございました。

「妻入院家の空気が動かないインコもなぜか無機物になる」

昨年、妻が入院した時ですが
我家のペットのインコのチーちゃんですが
えさと掃除の世話をしていた妻がいなくなり
不安になったのか、鳴かなくなり、まるで陶器の置物のようになりました。
実際、えさを忘れた時があり、その時はやっと鳴いて知らせてくれました。

この短歌は、昨年神戸新聞に載った川柳に７７を付け加えました。
ネタがない時は、こういった反則技をよく使います。
ごめんなさい。
しかし、プロの選者は、空想より実際に起こったことを
題材にした方がよく採るみたいです。　

短歌や川柳は、けっこう簡単です。
日記のかわり、ストレス解消のため
どんどん作りましょう！  

本日、サンデー毎日に俳句が載りました。
兼題は、冬の季語「ラグビー」でした。
選者の冨士真奈美さんありがとうございました。

「ラグビーや倒され天地さかさまに」

試合中に、タックルされたり、ラックの中で
天地がさかさまになった事がよくあります。
起き上がり、方向を間違えて走ったりしました。
脳震盪で倒れたり、怪我もよくしましたが
今では、いい思い出です。

秀作の神戸千寛さんの俳句

「ラグビーボールのような男かな」

いい句ですね。

最後に僕の短歌

「一瞬の夢を抱きてボール追い　駆け抜けていくラガーマンたち」

倒れても、傷ついても、また起き上がろう！  

先日、毎日新聞に短歌が載りました。
ありがとうございました。

「おっちゃんのおまえアホかに少年の傷ついた心缶をけとばす」

少年時代は、何かと傷ついたり、悩んだりすることが多いです。
大人になると、ストレスを酒や趣味でごまかしてやり過ごします。
この少年のように、缶をけとばして、悩みを吹き飛ばしたいですね。

川柳、一句

「傷つけた言葉夜中にふとよぎる」

傷つけた人に、ごめんなさい。