2007年09月29日

(笑)

本日、加古川ウェルネスの図書館に行くと
9月26日の毎日新聞の兵庫文芸に
川柳が載っていました。
記念に、10円でコピーしました。
課題は「笑い」でした。

「括弧して 笑いとあるが 笑えない」

トップの句は、宍粟市の今津さんで

「負を正にかえて生き抜く 笑い皺」

選者の村上氷筆先生の評は
マイナス思考はいくら重ねてもプラスには転じない。
悪くすると奈落の底までということになりかねない。
ここはひとつ上昇志向に転じ何事にも笑顔で立ち向
かうことにしよう。

この社会、しんどいですが
笑顔とユーモアをふりかけると
生きるのが少し楽になるになるような気がしますね。


  


Posted by しんちゃん at 18:43Comments(3)川柳

2007年09月24日

野生のキツネ

僕は、2か月前からコンビニの配送で3tonトラックに乗っています。
体育会系なので、営業より性に合っているみたいですが
少し波乱ぎみの人生です。

朝は早く、家を4時半ごろ加西の方に出発します。
先日、加古川の権現ダムの道路で
キツネが横切りました。
野生のキツネを見たのは、生まれてはじめてです。
正式名は、ホンドキツネと言うそうです。

このあたりでは前に
タヌキ、イタチ、テン、ヌートリア、モグラなど見たことがあります。

加古川の平荘湖から権現ダムの付近は野生の宝庫でしょうか。

 「コンビニがないとあわてる若い人」
               (毎日新聞 万能川柳 2005/7/18)

  


Posted by しんちゃん at 08:11Comments(10)動物

2007年09月19日

便

本日、毎日新聞の「女のの気持」のコーナーで
私の子育てという題名で
便で、小さい子供の体調をチェックしているという投稿が載っていました。

このママの、健康チェックは素晴らしい
子供たちの、1日3食のすべては私に責任があると。
いい便がでると、食事をほめてもらったようにうれしいと。

大人の私達も見習う点が。
毎日出る、便の色、量
野菜を多くとり、精神的に安定していると
バナナ色で、多くの便が出
体調は、すこぶる良い。

腸には、いろいろな菌がおり
善玉菌、悪玉菌などが活動している。
腸は、けっこう健康面や精神面に作用しているようである。

僕の健康法も
野菜中心で
サプリメントは、ビール酵母、乳酸菌、ビタミンB群などである。

  皆様、毎日、便の色と量のチェックを!
  


Posted by しんちゃん at 12:34Comments(0)カラダ

2007年09月14日

ラグビー

ワールドカップで、日本代表はフィージーに負けました。
大畑選手が、先日負傷したのは残念でした。

ラグビーというスポーツは
戦う前に勝敗は決まっていて
各ポジションの身体能力が、相手より強いとほとんど勝てます。
今回、アルゼンチンがフランスに勝ったように
たまには、まぐれもありますが
そんななかで、日本代表は戦っています。

今までの世界のベストチームは
現在、日本代表の監督のカーワンも出ていた
20年前のオールブラックスでしょう。
各ポジションの能力が抜き出ていました。
今回、出てもたぶん優勝するでしょう。

残り、2試合
負けたら、日本に、帰れないぐらいの気持で戦ってください。

     ガンバレ、日本代表!  


Posted by しんちゃん at 11:38Comments(0)スポーツ

2007年09月12日

人生

僕みたいに、自由気ままに生きているような人生にも
やはり、神様は
苦しみや失敗を用意している。

後になって思うと
喜びや成功より
失敗や敗北で悩んだ方が
人間の成長には大事ではないかと。

本日、ひさしぶりに神戸新聞に
川柳を載せてもらいました。
題は「箸」でした。

「苦しんで 彷徨う心 箸で追う」 

渡辺美輪先生 ありがとうございました。


  


Posted by しんちゃん at 21:17Comments(0)川柳

2007年09月09日

虫の声

残暑は、まだ厳しいですね。
隣りの幼稚園では、クマゼミの声が消え
ツクツクボウシが鳴いています。

朝夕は、コオロギの声が聞こえます。
身近な動物の犬や鳥は肺で呼吸しているので
空気の出し入れで鳴き声を出しています。
セミは、腹の振動板を震わせて鳴き
コオロギなどは、はねをこすり合わせる方法をとっています。

セミやコオロギの声は、外国人には雑音に聞こえるが
日本人は、微妙な声を聞き分ける能力があるらしいです。

昨年、毎日新聞に、こんな俳句を載せてもらいました。

 「鈴虫を 差し上げますと 道の駅」

 今年の秋は、虫の声を楽しみましょう!

  


Posted by しんちゃん at 20:06Comments(0)動物

2007年09月09日

虫の声

残暑は、まだ厳しいですね。
隣りの幼稚園では、クマゼミの声が消え
ツクツクボウシが鳴いています。

朝夕は、コオロギの声が聞こえます。
身近な動物の犬や鳥は肺で呼吸しているので
空気の出し入れで鳴き声を出しています。
セミは、腹の振動板を震わせて鳴き
コオロギなどは、はねをこすり合わせる方法をとっています。

セミやコオロギの声は、外国人には雑音に聞こえるが
日本人は、微妙な声を聞き分ける能力があるらしいです。

昨年の秋、毎日新聞に、こんな俳句を載せてもらいました。

 「鈴虫を 差し上げますと 道の駅」

 今年の秋は、虫の声を楽しみましょう!

  


Posted by しんちゃん at 20:06Comments(0)動物

2007年09月07日

藤原京

本日の神戸新聞で
奈良県の藤原京の大極殿の階段の石が見つかった記事がありました。

その11個の石材が、高砂の竜山石であると
地元には、有名な二上山の石があるにもかかわらず
飛鳥時代の権力者は、竜山石を採用した。
大きなミステリーである。

飛鳥時代には、
古墳の石棺や飛鳥大仏の台座、平城京の羅城門にも採用されており
霊界と生界を境界する為の石であったと思われる。

その石を運ぶのに、数千の人間がかかわったようで
たぶん、権力者の威光をあらわすため
祭りのように盛大な儀式で運ばれたと推測されます。

飛鳥時代と竜山石の関係を想像するのはおもしろい事です。



  


Posted by しんちゃん at 22:08Comments(0)地域

2007年09月04日

伊保

僕は、高砂市伊保崎に住んでいます。
「伊保」という地名は、あまり好きでなかったが
地名の由来など調べてみました。

「伊保」の地名は「播磨風土記」にみえる伊保山によるもので

 この里に山がある。名を伊保山という。

 仲哀天皇を神と仰いで神功皇后は石作連大来を率いて

 讃岐の国の羽若の石をお求めになった。


四国から石工集団を連れてきて
石の宝殿や石棺を作ったみたいです。
住んでいる地名の由来など探っていくと面白いですね。

残暑は厳しいですが
昨年、こんな川柳が神戸新聞に載りました。

「布団から 足出なくなり 夏終る」

皆様、睡眠をよくとって、夏バテしないようにしましょう!
  


Posted by しんちゃん at 17:55Comments(6)地域