2010年02月24日

◆スクラム

本日、毎日新聞の兵庫文芸に短歌と俳句が載りました。
ふたつも載ったのは初めてです。
感謝、感謝です。

「スクラムの最前列は後ろから前から押され背骨がきしむ」

ラグビーのスクラムの最前列は、3人のフッカー、右プロップ、左プロップで構成されています。
特に、プロップはチームでも体重が多く頑丈な人が選ばれます。
目立たないポジションですが、スクラムが5センチ下がるだけでチームの士気が
下がり勝敗が左右される重要なポジションです。
体力と技術の選手のピークは、30歳を越えてからといわれ、深く名誉あるポジションです。

「青空の真ん中あたり揚雲雀」

春に、加古川の土手を歩いていると、ひばりが天高くとび、鳴いています。
とか思うと、1メートル近くにいたりします。
人や獣が巣に近ずくと、親鳥は傷ついた真似をして注意を引くといいます。
天高く飛んでいるひばりを見て、大きく深呼吸しましょう!

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Posted by しんちゃん at 13:28│Comments(0)短歌
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