2013年06月06日
◆蕭白

「高砂ゆかりの人々」に
江戸時代の異端の画家の曽我蕭白が
伊保崎村に住んで居たことがあると。
曽根神宮や高砂神社や加茂神社に
絵馬を献じていて
ボストン美術館にある「雲龍図」は
この村の真浄寺で描かれた襖絵で
はないかと推測されています。
僕の散歩コースに、こんな偉い画家が
住んでたなんて驚きです。
それにしても、この龍の眼は強烈で
ユニークに富んでいますね。
一句
寝ころんで この襖絵を見てみたい
ではまた。
Posted by しんちゃん at 12:42│Comments(0)
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