2013年01月14日
◆犬のフン
刑事小説の流れで、貫井徳郎さんの「乱反射」を読みました。
飼い主が犬のフンを処理しない原因により事件が派出するような
ストーリーです。
人間は、知らず知らずのうちに悪行を重ねています。
例えば、道を歩けば、アリや小さい虫を踏み殺し
車に乗れば、排気ガスや騒音を撒き散らし
毎日、朝昼晩に殺した生き物を食べているなど。
親鸞の悪人正機説はいろんな解釈がありますが
自分は悪人であると意識しながら、毎日を良心と
感謝を持って生活しなさいと言っているようにも
思います。
万能川柳に
「飼い主のしつけの本はありますか」
(冨田英一さん)
ではまた。
飼い主が犬のフンを処理しない原因により事件が派出するような
ストーリーです。
人間は、知らず知らずのうちに悪行を重ねています。
例えば、道を歩けば、アリや小さい虫を踏み殺し
車に乗れば、排気ガスや騒音を撒き散らし
毎日、朝昼晩に殺した生き物を食べているなど。
親鸞の悪人正機説はいろんな解釈がありますが
自分は悪人であると意識しながら、毎日を良心と
感謝を持って生活しなさいと言っているようにも
思います。
万能川柳に
「飼い主のしつけの本はありますか」
(冨田英一さん)
ではまた。
Posted by しんちゃん at 13:54│Comments(0)
│本