2007年01月27日
◆家形石棺
昨日、竜山の松下石材を訪問しました。
今年にオープンする、播磨町の考古博物館(仮称)に
竜山石の家形石棺を展示するということで、現在製作中です。
写真はフタですが、本体の方は迫力ある石棺です。
松下氏は、古墳時代では、製作に数年かかると言っていました。
最近は、住宅が近くにでき、石切り場の発破がしにくいなど
経営の厳しさを感じました。
多くの人に、竜山石のことを知ってほしいとも言っていました。
後日、竜山石で製作した作品のある画廊のことも書き込みます。
今年にオープンする、播磨町の考古博物館(仮称)に
竜山石の家形石棺を展示するということで、現在製作中です。
写真はフタですが、本体の方は迫力ある石棺です。
松下氏は、古墳時代では、製作に数年かかると言っていました。
最近は、住宅が近くにでき、石切り場の発破がしにくいなど
経営の厳しさを感じました。
多くの人に、竜山石のことを知ってほしいとも言っていました。
後日、竜山石で製作した作品のある画廊のことも書き込みます。
Posted by しんちゃん at 16:33│Comments(0)
│家形石棺