2013年03月20日

◆老人力


今日の新聞に
俳人の永田耕衣の記事が
出ていました。

永田耕衣は
三菱製紙高砂工場に勤め
機械に指をはさまれ、3本の
指が不自由になりましたが
部長という要職にまで出世
しました。

戦中、戦後に
仕事だけでなく、俳句の会を
作ったり、社内の青年学校の
教師をしたりしました。

城山三郎の「部長の大晩年」には
永田耕衣の、退職後の見事な
老人力を描いています。

枯れてからどうするか
生き方のヒントがあります。

多くの俳句が残されています。
耕衣の俳句は難解ですが
深く、心に沁みます。

(辞世の句)

枯草の大孤独居子(だいこどくこじ)ここにいる

(春の句)

少年や六十年後の春の如し

ではまた。

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Posted by しんちゃん at 12:49│Comments(0)俳句
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