2013年07月15日

海の日

俳句に

海の日の一つの墓に詣でけり
         (山本蛍村)

明治9年に明治天皇が東北ご巡幸
の帰途、明治丸に搭乗されて横浜
へ帰られた日を記念してもうけられ
たそうです。

現在の日本の海は
某大国とK国によって領海を脅かさ
れています。
特に、沖縄から台湾を結ぶライン
某大国から見れば、太平洋に出てい
くには、大きな壁みたいなもので、
この堤防の一画である尖閣を崩した
いみたいです。

日本は、兵器が使えないので
水の放水や船の囲い込みなどで防戦
していますが、どこまで持ち応えれる
か心配です。

外交など政治的な努力はしてもらって
戦争だけは回避してほしいものです。

一句

海開き 照る照る坊主の無表情

ではまた。  


Posted by しんちゃん at 14:28Comments(0)俳句