2013年07月13日
◆蕭白(3)
高砂ゆかりの絵師蕭白の
「柳下鬼女図屏風」です。
三重県黒田村で30歳の
時に描かれたといいます。
夏は体温を下げるため
打水や風鈴など利用しま
すが、この屏風もかなり
恐く寒イボが立ちますね。
僕は子供の頃からUFOや
心霊現象が好きでしたが
57歳になる今まで1回も
それらしきものを見たこと
がありません。
知人によると
幽霊を見たり、占いや霊感
商法に引かかるのは、心と
体が弱っている人に多いと。
親から受け継いだ心と体は
常に、メンテナンスとケアを
していれば、災厄から防げ
るかもしれません。
一句
幽霊も 鈍感な俺に出てこない
ではまた。