2013年07月13日

蕭白(3)


高砂ゆかりの絵師蕭白の
「柳下鬼女図屏風」です。

三重県黒田村で30歳の
時に描かれたといいます。

夏は体温を下げるため
打水や風鈴など利用しま
すが、この屏風もかなり
恐く寒イボが立ちますね。

僕は子供の頃からUFOや
心霊現象が好きでしたが
57歳になる今まで1回も
それらしきものを見たこと
がありません。

知人によると
幽霊を見たり、占いや霊感
商法に引かかるのは、心と
体が弱っている人に多いと。

親から受け継いだ心と体は
常に、メンテナンスとケアを
していれば、災厄から防げ
るかもしれません。

一句

幽霊も 鈍感な俺に出てこない

ではまた。

  


Posted by しんちゃん at 13:55Comments(0)地域