2013年06月06日

蕭白


「高砂ゆかりの人々」に
江戸時代の異端の画家の曽我蕭白が
伊保崎村に住んで居たことがあると。

曽根神宮や高砂神社や加茂神社に
絵馬を献じていて
ボストン美術館にある「雲龍図」は
この村の真浄寺で描かれた襖絵で
はないかと推測されています。

僕の散歩コースに、こんな偉い画家が
住んでたなんて驚きです。

それにしても、この龍の眼は強烈で
ユニークに富んでいますね。

一句

寝ころんで この襖絵を見てみたい

ではまた。  


Posted by しんちゃん at 12:42Comments(0)地域