2013年01月31日
◆山本周五郎
20数年前、山本周五郎にはまっていました。
通勤電車で、2年ぐらいで全作読みました。
周五郎の本は
江戸時代の市井の人の生活をとらえた小説が
短編 長編に多いです。
苦しい生活、武家社会などで、もがきながら
苦闘していく内容が多いです。
宮部みゆきなど多くの作家に影響を与えて
います。
その中で「日本婦道記」は、周五郎のエッセンス
という作品です。
今でも読み返すと泣きます。
一句
「失業中読書習慣身についた」
ではまた。
通勤電車で、2年ぐらいで全作読みました。
周五郎の本は
江戸時代の市井の人の生活をとらえた小説が
短編 長編に多いです。
苦しい生活、武家社会などで、もがきながら
苦闘していく内容が多いです。
宮部みゆきなど多くの作家に影響を与えて
います。
その中で「日本婦道記」は、周五郎のエッセンス
という作品です。
今でも読み返すと泣きます。
一句
「失業中読書習慣身についた」
ではまた。