2010年04月26日
◆しゃぼん玉
本日、神戸新聞に俳句が載りました。
ありがとうございました。
「天国にひとついったか しゃぼん玉」
最近は少ないが、昔は路地裏で子供達がしゃぼん玉をして遊んでいました。
しゃぼん玉も、ねばり強い奴がいていつまでも割れないで
青空に吸い込まれていくひとつがあります。
こんな俳句が
「石鹸玉(しゃぼんだま)猫の髭にて割れにけり」
(佐藤蒼石)
「流れつつ色を変へけり石鹸玉」
(松本たかし)
しゃぼん玉は空中に流れ、日の光や風の具合で紅になり青になり
又白に変化したりします。
春らしい、微笑ましい季語ですね。
ありがとうございました。
「天国にひとついったか しゃぼん玉」
最近は少ないが、昔は路地裏で子供達がしゃぼん玉をして遊んでいました。
しゃぼん玉も、ねばり強い奴がいていつまでも割れないで
青空に吸い込まれていくひとつがあります。
こんな俳句が
「石鹸玉(しゃぼんだま)猫の髭にて割れにけり」
(佐藤蒼石)
「流れつつ色を変へけり石鹸玉」
(松本たかし)
しゃぼん玉は空中に流れ、日の光や風の具合で紅になり青になり
又白に変化したりします。
春らしい、微笑ましい季語ですね。