2010年04月09日

「死」

先日、毎日新聞に短歌が載りました。
ありがとうございました。

「行く末が見えずメガネを拭いてみる自分の死だけ確かに見える」

人間は、明日のことも分らないが
死ぬことだけは、平等に保障されています。
50歳を過ぎると「死」のことを考えることが多くなります。
健康でポックリ死ねたらいいですが
どういう風に死ぬか分らないのが人間です。

万能川柳に

「早う死にたいと言いつつよう食べる」
                (永広鴨平さん)

一日を一生のごとく生きたいですね!  


Posted by しんちゃん at 13:42Comments(0)短歌