2010年03月29日

お灸

俳句の春の歳時記を見ていると
松尾芭蕉の桜の句がありました。

「さまざまの事思い出す桜かな」

誰にも、桜にはたくさんの思い出がありますね。

芭蕉といえば、長い旅を続けていくため
毎日、膝下の足三里というツボにお灸をしていたそうです。
僕も、最近ツボを調べていることもあって
試しに、せんねん灸を足三里にしました。
効力は早く、腰と足のだるさが取れました。
一個十数円なので手軽な健康法です。  


Posted by しんちゃん at 13:44Comments(0)カラダ