2007年04月11日

家形石棺(5)

この2ヶ月で播磨の石棺を100ほど見ました。
やはり、この播磨は石棺の国です。
千数百年前に奈良や大阪の古墳に採用されたのは
竜山石の黄金にも見える色もひとつの要因ではないかとも思いました。

先日は、姫路の的形の寺に行きました。
たきぎをしている坊さんに声をかけると
なんと、38年前 宝殿中のバレー部の
あの厳しい大谷先生でした。
教え子ではないが、中学、高校とお世話になりました。

現在も、近くの中学生にバレーを教えているそうです。
石棺探しの貴重な副産物です。

  


Posted by しんちゃん at 21:51Comments(1)家形石棺