2007年02月11日

「胡同のひまわり」

ビデオで観ました。
監督は、「こころの湯」で多くの賞を取った、中国のチャン・ヤンです。
北京オリンピックの開催で、壊されていく胡同(フートン)の街並と
文化大革命から現在までの親子の人生の移り変わりを
見事に描いています。
日本人の私達も、何かなつかしさを感じるところがあります。
最近の中国映画は、質が高い映画がよく生まれます。
今の日本映画もがんばって欲しいものです。

「世界中 親子の愛は 変わらない」

  


Posted by しんちゃん at 23:47Comments(1)映画