2006年12月11日

赤穂浪士

年末といえば、赤穂浪士です。
池波正太郎の小説「おれの足音」に出てくる大石内蔵助が、私は一番好きです。
正太郎の内蔵助は、鬼平、梅按、秋山子兵衛をミックスしたような人物像です。
正太郎流だが、京都の嵐山での、内蔵助の女遊びは男にとって理想像でしょう。

赤穂市では、今年も「怒り」の川柳コンクールで、川柳を募集しています。
大賞賞金は、10万円です。
今年は、私も参戦しようと思います。
ちなみに、昨年の大賞句は、
「利子よりも 高い切手で 来た通知」
応募方法は、赤穂市のホームページで見てください。  


Posted by しんちゃん at 21:11Comments(1)地域