2006年11月27日

高砂

江戸時代は、米の集散港として賑わいました。
工楽松右衛門が発明した帆が、全国の帆船に用いられました。
山片播桃も、全国的に有名な学者です。
最近では、城山三郎の著作「部長の大晩年」で、三菱製紙高砂の部長で俳人の永田耕衣は多くの人に知られるようになりました。
石の宝殿の謎もまだ残っています、
歴史が、てんこもりの面白い町です。
みなさん、一度訪れて下さい。
「高砂や この浦舟に 帆を上げて」  


Posted by しんちゃん at 20:31Comments(1)地域